2019/10/12 14:45

北山栄太 (Eita Kitayama)

私共が初めて北山氏と会ってから1年後に再開した時、

「最初にお会いした時に買っていただいた作品は、本当は売りたくなかった・・・」と言われた。

彼の作品は最初の出会いの時にもシビれまくっていたので、不思議に思っていたのだが、

その当時の作品と1年後の作品を比べると確かに、その完成度の違いに驚かされたものである。

同じアイテムの完成度を追及している彼は恐らくとてつもなく苦しい戦いをしているのだろう。

才能溢れる過去の自分との闘い。 70年代のロックミュージシャン、ジミヘンやツェッペリンを

乗り越えようとしている現代のロッカーのように。

とてもアーティスティックな容貌の彼であるのだが、アートピースよりも

「実際に使ってもらえる作品を作りたい」と言う。 いやはやストイックである。