樋上純 Jun Hinoue 折敷 no.22
¥13,200
SOLD OUT
樋上純さんは
皮革を成形し漆を塗り重ねて仕上げ、器や箱、折敷などを制作しています。
こちらの箱は木で胎を作り、その上にベジタブルタンニン鞣しの革を張り成形して、漆と砥粉を4回程度塗布して硬度と耐水性を上げています。
こちらの折敷はお食事の際に食器を載せて、お茶の時間にお茶道具を載せて、生菓子やチョコレートを載せてコーヒーを楽しんだり・・・使い方はアイデア次第で膨らみます。お手入れは汚れ落としの場合には布巾等で丁寧に拭き取ってください。
樋上さん曰く、
革で器を作るきっかけは、革を様々に加工する中で漆を塗った表情に惹かれたから。
たぶん、正倉院に納められている物よりも古い時代に
もっと原始的な物もあったんじゃなかろうか。
肉を食べ、皮が残って、それに樹液を塗ってみたご先祖様の感覚。
そんな感じの手探りで日々制作をしているそうです。
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価格:税込13,200円
サイズ:W 33cm D 33cm H 0.5cm
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当店の器は全て一つ一つ作家の手作りとなっていますので、
全く同じものはひとつとしてありません。
同じ意匠でも一つごとに重さ、大きさには個体差がございます。
画像とまったく同じもののお届けではないことをご了承ください。
個体差による差が大きく出る素材です。
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